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寺子屋ビハーラ文庫の趣旨
 仏教は、今から約2500年前、お釈迦様が『人生の無常』を説かれ、『死』と向き合っている今、何をなすべきか、真の満ち足りた『生』、生きるすべを示された宗教です。

・東の門【老】ーーーー 生きとしいけるもの全てがたどる道。
・南の門【病】ーーーー 病にならないとは限らない。
・西の門【死】ーーーー 全ての人、すべての生きものが避けることのできない事実。
・北の門【出家】ーー 老・病・死を恐れない道。

 日本における医療の目覚ましい進歩は、高度技術の発達で、疾病への治療に大きな高明を投げかけております。一方では、ややもすれば人間性不在になりがちな医療システムに対し、多くの人々が疑念を抱いていることもまた事実であります。
 【生】【老】【病】【死】という人生の無常を説かれました釈尊の思想、聖徳太子の十七条憲法、二に曰く「篤く三宝を敬え」と四箇院制度、十住毘沙論にもあります《心の安らぎの場・癒しの場・修養の場・学びの場》の役割が一体となり、相乗効果を生む【場=施設】の創設とそれに携わる人の育成をめざし、《私のいのち》の尊さを考え「いのち」そのものの存在の大きさに気付いていくことを趣旨とし、また目的とします。
主たる活動
●人材の育成支援をする宗教者でありかつ医師及び看護士の資格を持つ「僧医」「看護僧」の人材育成支援を行います。将来臨床医学の現場において、これらの人々がケアの実践をし、時代の潮流をリードしていくように支援・活動も行います。

●「死」と向き合っている今、いかに生き、終末をいかに迎えるか。又、看取るか。現代の生命科学に見地を踏まえ「生きるすべは何か、死をどう迎えるか」という生命観や死生観を考えます。

●施設の創設とシステムを考え、住み慣れた自宅で「死」を迎える在宅ビハーラ。“安らぎと学びの場”としての寺院ビハーラなどのシステム確立を考えます。

●刊行物の発行。活動状況の報告を兼ね機関紙と小冊子の発行をします。
会員募集
 趣旨にご賛同いただける会員を募集しております。賛同者・会員と共に、お互いの「生死観の構築」と『ビハーラ活動』への理解と協力、そして、参加を!

・一日1円会員、年間365円(何口でも構いません)
・賛助会員、年間3,650円

※お申し込み及びお問い合わせはこちらからどうぞ。
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